私の考える社会への還元とは、ふたつあります。
まず第一に、適正な利益を出して税金を払い、少しずつ貯蓄をして、その中から少額でも社会福祉に寄付をするというサイクルです。微力ですが、これまで個人でやってきた事をこれからもおこなって参ります。
第二に、業務として得られた成果、知見は、一般に公開します。これは、かつて北米の枠組壁工法を誰もが使えるようにオープン化した方々の努力に感謝し、そして賛同しているからです。公開した知見よりも更に高みを目指す努力を重ねて参ります。